前作までにあった良いところと細かな操作や設定

選手能力について

捕手リードと球威とコントロールが8段階、弾道と変化量が7段階、パワーが255段階、スタミナ99段階
それ以外の能力値が5〜20までの16段階評価

野手能力の種類が弾道、対右ミート、対左ミート、パワー、走力、スローイング、捕球、肩力、守備力、疲労回復力
投手能力の種類が球速、スタミナ、先発調整力、疲労回復力、変化球ごとに変化量・球威・コントロール

打撃時の四隅に赤色の得意ゾーンと青色の苦手ゾーンがあり、ミートが大小します

特殊能力が投手は20種類以上、野手は40種類以上、CPU傾向は30種類以上の計100種類以上

変化球の球種がオリジナル球種を含めて40種類以上

現在の能力を強化した覚醒能力により能力値をある程度調整可能です



投球について

投球開始のために一度×ボタンを押し
球をコントロールするためにもう一度タイミングよく×ボタンを押す必要があります
これによりプレイヤーの上手さが投手のコントロールを左右することになります
もちろんパワプロのように投球開始時だけボタンを押すような簡単操作にもできます
タイミングが合って球を上手くコントロールできた場合には小さく打たれにくいボールになり
できなかった場合には大きく打たれやすいボールになります
またベストピッチができなかった場合には、変化する方向に縫い目が回転して見えます

球を投げたコースと変化球によって、球の大きさが投げた後にも段々変化します
例えば、外角低めにスライダーを投げた場合は段々小さくなり
ど真ん中にストレートを投げた場合は段々大きくなっていきます

4種類ある投げ方により変化球の変化の仕方が変わってきます
例えば、オーバースロー投手のストレートは真下に少しだけ落ち
アンダースロー投手のストレートは真上に上がっていきます

変化球を投げたときや走者がいるときはスタミナの消耗が激しくなります
また、疲労が高いときや捕手のリード能力が低いとき、マイナス特殊能力が発動してもスタミナを多く消費します

球種によって変化するタイミングや打たれたときの飛びやすさが設定されています
例えば、フォークは打者に近い場所から変化を始めて、打たれると飛びやすくなっています



打撃について

×が引っ張りボタン、○が流し打ちボタンになっていて、それぞれの狙いにより打ち分けることができます
ただし、実際の打球は○×ボタンに関係なく、振ったタイミングによって打球が飛んでいきます
そして、なるべく内角は引っ張り、外角は流し打ちをしたほうがヒットになりやすいです

ミートの外側に凡打ゾーンというものがあり、そこで打ってしまうとファールや凡打になりやすくなってしまいます

バントでは早めに構えると段々バントゾーンが大きくなっていき、バントが成功しやすくなります



守備について

捕球後の○が一塁、△が二塁、□が三塁、×が本塁、R1が中継選手への送球となっていて、L1は送球キャンセルになります
捕球前は△がジャンプキャッチ、○か□がダッシュキャッチ、×がダイビングキャッチとなります

野手が打球を追っているときにR1を押しっぱなしにすると操作する選手が固定できます

投手が投球する前にL1を押しっぱなしにして守備位置を変更することができます

投球後にR2ボタンを押すと素早くバントシフトになります